[広告]当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。広告の有無で掲載するデータや順位は変えていません。

トップガイド › 空き家バンクの使い方

緑に囲まれた古い日本の民家

空き家バンクの使い方:登録から売却までと注意点

最終確認 2026年9月18日

写真:Giuseppe PaolettiPexels

空き家バンクは、市区町村(または委託を受けた団体)が運営する、空き家の情報を掲載して買い手・借り手を探す仕組みです。掲載は多くの自治体で無料です。国土交通省の事業として、複数の自治体の物件をまとめて検索できる全国版空き家・空き地バンク(LIFULL、アットホームがそれぞれ運営)もあります。

登録から契約までの流れ

  1. 自治体に申し込む:所有者(相続登記が済んでいる人)が、物件登録申込書と写真、登記事項証明書などを出します。自治体によっては現地確認があります。
  2. 掲載:自治体のサイトや全国版バンクに、間取り・築年・希望価格・写真が載ります。
  3. 問い合わせ・内見:利用登録した希望者から連絡が来ます。自治体が仲介に入るかどうかは自治体ごとに違います。
  4. 交渉・契約:売買や賃貸の契約は、当事者どうしで結ぶか、自治体が提携する宅地建物取引業者を通します。自治体は原則として契約の当事者にも仲介者にもなりません。

補助金との関係

空き家バンクに登録した物件を対象に、買い手側の改修費や売り手側の片付け費・家財処分費を補助する自治体があります。補助の有無と条件は市区町村ごとに違うので、登録前に確認します。市区町村ごとの補助金は補助金がある市区町村にまとめています。

向いている家・向かない家

向いている向かない
地方や郊外で、一般の不動産会社が扱いたがらない低価格の家都市部で普通に売れる家(仲介のほうが早く高く売れることが多い)
移住希望者が多い地域急いで現金化したい
時間をかけてもよい。安くても使ってくれる人に渡したい再建築不可や大きな損傷があり、買い手が改修できない

注意点

空き家バンクで時間をかける間に、買取業者にも並行して相談しておくと、売れなかったときの引き取り先が確保できます。

空き家バンクと並行してできること

空き家バンクは「待つ」方法です。同時に、買取業者への相談、隣地の人への打診、地元の不動産会社への相談を進めておくと、決まるまでの期間を短くできます。

出典:国土交通省「全国版空き家・空き地バンク」「空き家対策 特設サイト」、各市区町村の空き家バンク要綱(確認日 2026年9月18日)

空き家バンクと並行して相談する

どれも申し込みは無料です。結果や提案を見てから、進めるかどうかを決められます。

あわせて読む

売れない空き家の手放し方:順番に試す7つの方法

売れない空き家には理由があります。

相続した実家の選択肢:売る・貸す・解体・手放すを比べる

相続した実家を売る、貸す、解体して土地を売る、国庫帰属・0円譲渡で手放す。

実家のある市区町村の数字を見る

空き家率・住宅地の地価・相続登記の申請先を、市区町村ごとにまとめています。

ほかのガイドを見る
▲ ページの先頭へ
買取・相談の窓口を見る ▼